先週土曜は石窯ワークショップを開催しました。
大人を上回る人数のこどもたちが参加してくれて、賑やか・和やかな回でした。
それにしてもまだ5月やというのに、影が濃い濃い。
帽子と日焼け止め必須!のお天気で、こどもたちも顔真っ赤で遊んでました。
お天気が良ければ、このあたりは公園もあるし、駄菓子屋もあるし、広場もあるし、きっと遊び飽きません。
必死でパンを捏ねる大人の横で、お団子サイズの生地を粘土細工のようにして遊んでいるこどもたち。
このキャップの男の子が持ってる生地、ママが渡したときよりなんか減ってる・・もしかして生で食べた??
っていうので、みんなで笑ってたんですが、証拠写真がありました(笑)
ばっちり食べてますねー。おいしいことないと思うんやけど、いいにおいにつられて食べてしまったんかな。
ちょっとお腹が心配ですが、大丈夫やったかなー??
鶏もうまく焼けたし、石窯絶好調。
石窯ワークショップでいちばんに出来上がるのがこの丸鶏で、
これが焼きあがるころにはお腹もグーグー鳴ってます。
朝びきの新鮮な鶏を仕入れていますので、味もバッチリです。
まわりに季節の野菜を敷き詰めて、
お腹の中にはカレー味のピラフを詰めて。
石窯に入れて30分もすれば、じゅーじゅーおいしい音と匂いが漂ってきます。
うーん、食べたい!
石窯の横で、みんなでテーブルを囲みます。
知ってるひとも、初めて会うひとも、いっしょに。
みんなで作って同じものを食べれば、さらにそれがおいしければ
仲良くなるのに時間はかかりません。
「食」は、ほんまに人と人が仲良くなるための
さいこうのツールやなー、と思います。
あこがれのあのひとと仲良くなりたいなら、レッツ石窯♪
っていうので打ち出していこかなー、あはは。
→必死になって、ピザを伸ばしていますねー。
こちらのピザ生地もみんなで手ごねしてます。
NICOで使っているのは、国産の小麦粉なので、
生地がおいしい。
シンプルに作っている分、違いがよーくわかります。
生地がおいしいから、味の濃いトマトソースは使わずに、
オリーブオイルと塩コショウで味付けして、生地の味を楽しみます。
不思議とトマトソースより、飽きずにパクパク食べられるんですよー。
お好みの具材を載せて、焼きます。
大人っぽく、「アンチョビ・モッツアレラ・にんにく」なんていうのもいいし、
「ツナ・たまねぎ・しめじ・たっぷりのチーズ」なんてのもいいですねー。
欲張りにも、シンプルにも、お好みで作れます。
みんなで作って、食べて、おしゃべりして、たまに公園で遊んだり、裏の畑に行ったりして。
はっと気付いたら、夕方。
こどももおとなもぐったり疲れて、夜はよーく眠れます。
ぜひいちど、石窯ワークショップにお越しくださいね♪
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