日曜日は芝樂市でした。
きれいに晴れて、暑いくらい。日差しが強くて、影が濃い濃い。
しばらくの間、ひなたにいたら頭がぼーっとしました。危険。
朝市といえど、帽子は必須アイテムです。
芝樂市は、野菜を売ってるだけじゃなく、
こうしてゆっくり座って朝ごはんを楽しめます。
NICOは、豚汁+たまごかけごはんを販売しています。
セットで200円と値段もお手頃。
ほかにもいろいろ食べたい方にもってこいの値段です。
今回は他にも、お野菜たっぷりミネストローネ、豆だらけおにぎり、インド人シェフが作るサモサ、ビリヤーニ、国産ハチミツのクレープ、さのちゃんの焼き立てパン(大人気!)などなど、屋台もりだくさん。
おいしそうなものたくさんで、目移りしちゃいます。
毎回、私もついつい買いすぎてしまう。
たまごかけごはんといっしょにどうぞ、毎回人気のしらす。(withヘルメット)
市場から直接持ってきてもらってます。
たまごの上にどっさりかけて贅沢に。
もうプリン体を摂りすぎてもいい!どうでもいい!っていうくらいおいしい。
丹波の新鮮な平飼いたまごのたまごかけごはん、こどもからおとなまでみんなが大好きです。
外でこのごはんを食べる楽しさを知ると、がんばって早起きもできます。
屋台も楽しいけど、主役はこちら。
豊能、能勢、茨木など、近郊の農家から直接仕入れる無農薬、減農薬のお野菜。
もりもり元気に育ちすぎて、棚に収まってません!
今月は、冬野菜と春野菜が半々くらいの品ぞろえでした。
寒かったから、例年より一カ月くらい全体的にズレてる感じです。
ふつうならもう梅だって並んでててもおかしくないのに、
タケノコがあったり。
梅は来月のお楽しみかな。
そして、裏の畑では絹さやの収穫体験も行われました。
こどもでも手でプチッと引っ張れば収穫できるので、みんな夢中で採ってました。
15人くらいでワーとやってたのに、それでも採りきれないくらいの数がなっていました。
もう葉っぱも茶色くなりそうやし、そろそろ終わりの雰囲気ですが、
手間をかけずにたくさん収穫できて、豆のすごさをあらためて実感しました。
インゲンもそうやったけど、たくさん実がなって、収穫するのが大変なんですよね。
絹さややインゲンがそこそこの値段するのも納得!
次はこれかな。
去年、能勢・平井農園から頂いた苗のイチゴ。
ちゃんと育っているように見えますが、土に触れてる部分は
虫に食べられてしまっています(+_+)
土に触れてたらナメクジが食べちゃうらしいので、マルチでカバーせなあかんらしい。
穴だらけのイチゴ、残念すぎるからマルチやってみます!
というわけで、芝樂市は毎月たのしく開催しております。
第3日曜の朝九時から、NICO裏の芝生広場にて。
お腹すかせてお越しくださいませませ。
芝樂市ブログ↓
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