バイキングや、地域のなかの会議やイベントや、石窯作りやらで忙しなく過ごしていたこの数日。
まとめてブログにアップします。
まずは先週木曜のバイキング。
ぽかぽか陽気で、秋風も心地よく、良いバイキングになりました。
まずはメニューをご紹介。
・自家製パン2種(ドライクランベリー入りパン・ド・カンパーニュ、さつまいも入りフォカッチャ)
・根菜の炊き込みご飯
・能勢・田尻の新米
・きのこの中華スープ
・チキンのハーブピカタ
・エスニック春雨サラダ
・麩のたまごとじ
・さつまいもと南瓜の米粉クリームグラタン
・いろいろ野菜のサラダ
・豆腐とみつばのコロッケ
・キャベツとツナの甘辛煮
・れんこんと豚肉の梅炒め
・ひじきの五目炒め煮
・自家製ぬか漬け
・芝樂市たまごのカスタード・プリン
・ガトー・ショコラ
いっぱい作った―。
食べたいものばっかり作った―。
根菜やきのこの香りが恋しく、新米に合う味を探した献立です。
あと、季節問わずいつも人気なのは豆腐コロッケ。
豆腐とみつばと桜エビを塩味で味付けしたらコロッケにして、カラシ醤油で食べるのですが、
こどももおとなもみんな好きなようです。
味もいいけど、作るのも実はじゃがいもをつぶすより簡単なので、たくさん作るときには良いのです。
今回もおなかいっぱい食べてもらって幸福でした。
↓炊き込みごはん。
新米で作ると、なんかちょっと新米に申し訳ないような気持ちになりますね。
↑で、これは金曜に作ったでっかいケーキ。
地域の集まりで、大人数でごはんを食べる機会があったので、そのために作りました。
べつにほかのケーキでも良かったんですが、つい時間のかかるデコレーションを作ってしまいました。
やっぱりこういう華やかなケーキは、みんなのテンションがあきらかにあがることを知っているので、その顔が見たくなってしまうのです。
デコレーションケーキの味を決めるのはクリーム。
今回はよつばの生クリームで作ったら、味見が止まらないほどクリームがおいしかった!
そのおかげもあって、こどもたちもおとなたちもとっても喜んでくれたので、がんばった甲斐がありました。
↓そしてこれはきょうの写真です。
石窯作り、想像以上に土台作りに時間がかかっておりますが、これも立派な石窯を支えるため。
土を掘ったり、埋めたり、ブロックを詰めたり、地味な作業もみんなでワイワイやれば楽しい。
きょうは午後から雨が降ってきたので、みんなドロドロ&びしょびしょになってもへこたれず、急きょテントを張りながらの作業になりました。
写真は石窯の外の足場を作っているところです。
私なんかは雑な性格なので、「もうこれくらいでええやん」といちばんに言うタイプですが、
ほかのみんなは丁寧な性格のひとが多く、いつも「まあまあ、そう言わずもう少し」となだめられています。
出来上がったら、納得。
丁寧にやってよかった、という結果になるんですよね。
濡れながら、冷えながら、みんなで力を合わせた作業のあとに飲んだチャイのおいしかったこと。
いつになったら出来るんや、と思ったあなた。
丁寧な仕事が売りの北芝です(ほんまかいな)。
完成までもうすこし見守っていてくださいね。
↓たまには休憩もしてるのよ。