誕生日ケーキとアジアの食卓

箕面は曇り空。

外で水を使って掃除したら、水が氷寸前の冷たさ・・。

お豆腐屋さんとか、紙すきの仕事のひととか、この時期はほんまに大変やろうなぁ。

 

さて、ちょっと前になりますが。

先週、お作りした誕生日のケーキです。

ここ何年かはいつも注文をくれるご近所のかずはちゃん。

いつもNICOのケーキをリクエストしてくれて嬉しいです。

抹茶×チーズを頼まれることが多く、ことしはマーブルレアチーズにしました。

けっこうしっかり抹茶をきかせたので、渋好みの彼女の口に合うのでは、と。

この1年も健康で充実した日々になりますように。

そしてこちらは土曜に出店していた「世界をつまみぐい!1Day cafe」のベトナム麺。

ナンプラーやコリアンダーが効いたスープ、お米の麺。

おいしかったー。

こういう料理を食べて、いつも思うのは「私ってアジア人やなー」ということ。

世界のいろんな国の料理を「おいしい」と思うけど、そのおいしさのなかにアジアの料理は「なんか馴染む」感覚があります。

簡単に言ったら、ホッとする感じ。

たとえば麺で言っても、クスクスとかスパゲティもおいしいけど、毎日でも食べられるのはこういうアジアの味という気がします。

お米や魚醤など、もともと舌に馴染むものが多いからかなぁ。

タイとかベトナムは料理だけでみても「明日からでも住めます、しかも一生」って感じです。

そんなん思うの、私だけ?

 

ああ、写真みたらまた食べたくなってきた・・。