おとう爆走中

今日は温かいですね。

天気もいいし、裏の広場に出たらぼーーーーーーっとしてしまいそうで、キケンです。

 

最近、芝樂を赤いつなぎのおっちゃんがウロウロしてます。

 

このプログにもよく登場する石窯の産みの親、「おとう」です。

10月の終わりくらいに、

 

おとう「さえ、柵、どう思う? 道路との境にあったらええ思わへん?きっしょつくやろ」

(きっしょ・・・悪口じゃないです、メリハリがある、とか、けじめがつく、みたいな意味でおとうがよく使うことば)

 

私「柵なぁ・・・あんまり囲みすぎるのも嫌やけどなぁ〜・・・」

 

という会話をした翌日からおとうは現れ、

 

「低いやつにするから、な」

 

と作業を始めていました。

もう作りたくて作りたくて仕方なかったようです。

できたのがこれ。早い。早すぎる。

 

花を植えたり、掲示板を作ったり、

やりながらあれもこれも、とどんどん「おとうワールド」になって行き、

気づいたら水菜が植えられているという状況に。

 

・・・水菜て!と思いましたが、

 

「水菜やねん、ふふふ。おもろいやろ」

 

とこどもみたいな顔で言われたら、「うん、食べれるしな」とつい優しくしてしまいます。

 

紫陽花、サツキ、ツツジ、葉牡丹にいろんな多年草、そして水菜。

 

いろんなものが同じ土に根を生やし、これからどんな風に育っていくのか楽しみです。

手前が水菜。

いつでも水菜食べれるな、と言ったら、

花がきれいから植えた、食べるなよ。

と言われました。