NICOのすぐ近くにある萱野小学校から、3年生が取材に来ました。
総合学習で「郷土かるたづくり」をするそうで、
NICOやらいとぴあ、いこいの家などを取材するらしいです。
今日はNICOと樂駄屋、芝樂市について質問されました。
その中で、
「NICO plusのマークの意味はなんですか?」
という質問がありました。
きちんと人に説明するのはそういえば初めてでした。
このホームページのトップにもある、双葉のマークです。
簡単に言うと、何かが生まれる瞬間の絵です。
双葉がNICOという場所で、その上に浮かぶ小さな丸がNICOに関わるひと。
それは花粉(?)みたいな、NICOにとっての命の源というようなイメージ。
その2つが触れて種がうまれて、一緒に花を咲かせられたら、いいなぁ
というような、花の仕組みをいまいち理解していないくせに調べもせず作ったマークです。
なので、学校の先生の前で小学生に説明するのはなかなか冷や汗ものでした。
そんなマークを堂々と使っている、そしてどのスタッフも何も聞かないこのゆるさが、
なによりもNICOを表しているなぁ〜と、私はまあいいかと思っています。
こどもたちはしっくりきてない微妙な顔をしていましたが。
てきとうと思われがちですが、100%の愛を込めて作りました。
意味はなくても愛はある、だから間違ってても大丈夫。そんなマークなのです。
樂駄屋の質問タイムには最近店番をしているスタジオボックスのせいちゃんに来てもらいました。
相手が大人でもこどもでも、敬語で丁寧に対応するせいちゃん。
勉強になります。
このあと樂駄屋に行って撮影したり、こどもたちも楽しそうでした。
かるたいつできるん?と聞いたら、「99999日ぐらい」と言われました。
拙いプレゼンのせいで完全になめられてしまいました。がーん。